
積立NISAって本当に増えるの?S&P500一本で5年間続けて実際にどうなったの?

増えます。S&P500一本で5年間続けた結果、評価額が1,450万円を超えました。元本と含み益を全部公開します。
積立NISAを始めてから「本当にこれで増えるのか」と不安になった時期が私にもありました。
S&P500一本という選択が正しいのかも、最初はずっと自信が持てませんでした。
でも5年間売らずに続けた結果、評価額は1,450万円を超えました。
途中で何度か心が折れそうになりました。
その「心が折れそうになった瞬間」と「それでも続けた理由」が、この記事の本質です。
結論から言うと、S&P500一本で続けることは正解でした。ただし、途中で何度か心が折れそうになりました。
元本がいくらで、今いくらになっているか。
含み益がどのくらいあるかも含めて数字で正直に公開します。
数字だけでなくリアルな感情も書きます。
「増えている実感がなかった時期」「暴落で大きく減った日の気持ち」など、実際に経験したことを包み隠さずお伝えします。
- 積立NISAでS&P500一本・5年間の実際の結果
- 元本・評価額・含み益のリアルな数字
- 暴落時に売らずに続けられた理由
- S&P500一本を選び続けた根拠
積立NISAを始めた方・続けるか迷っている方に、ぜひ読んでいただければ幸いです。
はじめに
前回の記事では、サイドFIREを目指し始めたきっかけと、積立NISAを始めた話を書きました。
今回は「で、実際に何を買っているの?」という件に対して正直にお話します。
結論から言うと、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)のみです。
2021年からずっとこれだけを買い続けています。なぜ選んだのか、続けてどうなったのか。後述していきます。
結論から言います。私はeMAXIS Slim S&P500一本です
オルカンと最後まで迷った話
積立NISAを始めると決めた時、最初にぶつかった壁が「何を買うか」という問題でした。
YouTubeや投資ブログを片っ端から見ると、必ず出てくる二択があります。
「オルカンかS&P500か」
オルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)は世界中の株をまるごと買えるファンドで、S&P500はアメリカの優良企業500社に絞って投資するファンドです。
どちらも超低コストで、初心者に一番おすすめされる商品です。
正直、最後まで迷いました。「世界全体に分散した方が安全なのか」「でもアメリカの成長力に賭けた方がリターンが高いのか」。調べれば調べるほどどちらも正解に見えてきます。
悩ましいところです…。

S&P500を選んだ理由(難しくない)
結局私がS&P500を選んだのは、シンプルな理由です。
「アメリカの会社をまるごと買う」というイメージが、自分の中で一番しっくりきたからです。
Apple、Microsoft、Amazon、Google。毎日使っているサービスの会社に投資している感覚が持てた。
また全世界株式の約6割はアメリカ。さらに投資家を守るための法の整備もされています。
投資の文化が昔からあるアメリカだからこそですよね。
つまりは今後10-15年アメリカを信じられると、自分を納得させられる理由がたくさん詰まっていた。
それが「必ず売らずに続けられる」という信念に変わりました。
eMAXIS Slim S&P500とは何か、一言で言うと
アメリカの優良企業500社をまるごと買うイメージ
S&P500とは、アメリカの代表的な企業500社で構成された株価指数です。
Apple、Microsoft、Nvidia、Amazonなど、世界的に有名な企業がずらりと並んでいます。
eMAXIS Slim S&P500は、この1本を買うだけでアメリカを代表する500社に同時に投資できます。
信託報酬が激安な理由
eMAXIS Slim S&P500の信託報酬は年率0.09372%です。100万円を1年間持ち続けても、かかるコストは約937円。業界最低水準のコストです。

こう見ると、銀行や証券会社でのファンドがいかに割高か分かります。
2021年から積み立て続けた正直な結果
評価額1450万円超えの実態
2021年から積立NISAでeMAXIS Slim S&P500を買い続け、現在の評価額(積立元本+含み益の合計)は1450万円を超えました。
積立元本だけで達したわけではなく、市場の成長による含み益が大きく押し上げています。
これがインデックス投資の本質です。
自分が頑張るのではなく、市場の成長に乗っかる。それだけで資産は増えていきます。
3度の暴落を経験して気づいたこと
始めてから、相場が大きく下がる局面を3回経験しました。
2024年8月の日銀ショック、2025年4月のトランプ関税ショック、2026年2月の中東情勢ショック。
たった2年半で3度の大きな急落を経験しました。
それでも3回とも、売りませんでした。
暴落を経験し、乗り越える度に、「長期投資、ホールド(売らない握力)がやはり正解だ」という感覚が体に染み込んでくるんです。
本当に投資が上手な方は暴落時に買い込むそうです(恐ろしい…尊敬します)
最初の暴落が一番怖い。でも乗り越えるたびに、少しずつ強くなれます。
どこで買うか。証券口座の選び方
私が使っている楽天証券とその理由
私が実際に使っているのは楽天証券です。
選んだ理由はシンプルです。操作画面が見やすくて直感的に使えること、少額から積立できること、楽天ポイントが貯まることです。
「どこをクリックすればいいか迷わない」それだけで続けやすさが全然違います。
口座開設から積立設定までの流れ

積立設定は最初の10分だけ。あとはほったらかし
口座が開設できたら積立設定をするだけです。
eMAXIS Slim S&P500を検索して金額を設定したら、あとは毎月自動で積立が続きます。
正直、設定した後は月に1回資産をさらっと確認する程度で十分です。
頻繁に見ると相場が下がったとき売りたくなる。
長期投資の最大の敵は「余計な感情」です。「設定したら忘れる」。
これが一番強い投資行動だと思っています。
- QなぜオルカンではなくS&P500を選んだのですか?
- A
「アメリカの会社をまるごと買う」というイメージが自分にしっくりきたからです。
どちらも正解ですが、自分が納得して続けられる方を選ぶのが大事だと思っています。
- Q暴落したとき売りたくなりませんでしたか?
- A
正直かなり不安でした。
はじめての暴落は「このまま戻らないのでは」と思いました。でも売らずに続けた結果、資産は回復して増えました。
- QeMAXIS Slim S&P500の信託報酬はいくらですか?
- A
年率0.09372%です。
100万円を1年間持っても約937円しかかかりません。
- Q楽天証券を選んだ理由は何ですか?
- A
操作画面が見やすくて迷わないこと、楽天ポイントが貯まること、少額から始められることです。
まとめ
eMAXIS Slim S&P500を選んだ理由は難しい理屈ではありませんでした。
「アメリカの会社をまるごと買う」というイメージが自分の中でしっくりきたから。
ただそれだけです。
2021年から積み立て続けて2度の暴落を経験しながらも売らずに続けた結果、評価額は1450万円を超えました。
難しく考えなくていいです。選んで、設定して、忘れる。それだけです。
まずは自由への一歩踏み出してみませんか?
このブログがあなたにとっての箸休めになれますように。
※本記事の内容は筆者の個人的な体験に基づくものです。投資には元本割れのリスクがあります。投資判断はご自身の責任でお願いします。



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